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本とか

地獄を見た少年

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本の話題が続きますが、飽きないでくだされ
それと、またまたユダヤ人の本です。
アメリカ国籍をも持つユダヤ人のB・スパンヤード氏が書いた「地獄を見た少年」というのを読みました。(ちょっと古いのですが。。)
ナチ強制収容所での体験がつづってあります。地獄を見たというより、“地獄で過ごした”ですね。


当時の彼は13歳、ユダヤ人の両親の間に生まれたが、アメリカでの誕生だっためにアメリカ国籍をもち、またそのおかげで少なくとも命は助かることとなった。しかし、13回の逮捕は逃れたものの、14回目のユダヤ人狩りの魔の手は彼とその家族に及び、強制収容所で過ごす、悲痛な日々が彼を襲った。
この本はそのときの体験を、その場から逃れた16歳のときに記録したものです。ちなみに出版は34年たってから綴りミスを直しただけでなされました。

驚いたことに、彼は収容所で「アンネの日記」で知られるアンネ・フランクと言葉をかわしています。
またさらに驚くべき偶然は、アメリカに戻ってタクシーの運転手をしているときに、アンネの父親にも出会ったと書いてます。世間は狭いとよくいうけれども、こんな偶然ってあるんですねぇ・・。


さて、この本の感想ですが、それを書くのは大変難しい。
ドイツのしたことを、見たり読んだり聞いたりするのはもちろん初めてじゃないが、間接的であっても何度この事実にふれようが、言葉に詰まります。

ただ、僕のヨーロッパ史に対する関心はここのところかなり深まりつつあります。とくにユダヤについて。
なぜ、歴史の苦手な僕がこれほどまでに いま 関心を寄せたくなったのかはわからないが、自ら目を向け始めた以上、今後いろいろと読んだり考えたりしたいと思う。
ブランデンブルグ門

- 4 Comments

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アトム  

2006-02-15 22:22

とても興味深いですよね。一度読んでみたいと思います。
杉原千畝とかも興味あります。

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ウチムラ  

2006-02-16 01:51

コメントどーも。
はい、読んでみてください。とても16歳の記録とは思えませんよ。
興味をもったときが一番心にぐっとくると思いますからね^^

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路子  

2006-02-20 06:11

やっぱり、ドイツのこういう部分って誰もが忘れられないんですよね。ドイツはすごく素敵な国だけど、こういうことがあったっていう事実は変えようがないんですもんね。あたしも、強制収容所行った時は、胸が苦しくなって辛くて、心が痛かったです。

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ウチムラ  

2006-02-21 04:16

僕も一度はアウシュビッツに行ってみたい。もっといろいろ考えさせられるんだろうなあ・・・

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