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本とか

ビッグフィッシュ

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ティム・バートンが映画化した原作「ビッグフィッシュ」(ダニエル・ウォレス著)を読みました。


↑ナマズにまたがっちゃってるし
 すごく変わった構成からなる小説で、ところどころで、え? え?え?と思わせる作風となってました。最後に訳者のあとがきで知ったのですが、ウォレスは色々と公私共に忙しく、まとまった執筆時間がとれない、そこで“書けるときに書いた”結果生まれたのがこの作品だそうです。それを読んですこし納得したようなしないような・・。
 これは余命いくばくもない父と、少しでも父親を理解しようとする息子を描いた物語です。この作品の中では色々な想いが錯綜します。たとえばそれは父から息子へだったり、町の人から父親へだったり等々。人間関係が複雑であるわけでもないのに、想いがすれ違ったり、どこかへ飛んでいってしまったりとなかなかどうして繊細な物語となっているではないか。ある意味では大変抽象的とも言えよう。 そしてこの事から、僕は少しティム・バートンの気持ちがわかったような気がする。「あぁ、こういうのが好きなんだなぁ・・」とね。偶然にも最近僕が読んだり観たりした作品はどこかしらにティム・バートンが絡んできている。彼が心ひかれるのは、映画に盛り込まれるいろんな感情はもちろんのこと、どこか抽象的で幻想的なものではないのだろうか。僕はそんな気がする。気がするだけかしらん・・・。
 原作を読んで思うのは、これをどうやて映像化したんだろうということ。本の表紙なんかナマズにまたがって泳いでるし・・。僕は映画のほうをまだ観ていないので、今度借りる機会があったら是非レンタルしてみようと思う。
そして僕は考えるだろう。
父と息子の絆について。
人と人との絆について。
そもそも絆ってなんだろう・・と。

Fish Fight♪
涙こぼれる時だって 水の中ならわからない 思いきり ほら泣いたって A oh! a Oh! A oh! a Oh! A oh! a Oh!  
冷たい雨が 君の心に降っても 底を覗いてごらん
Dance Dance Dance Dance with me!
(BY野猿)

3 Comments

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絆ねぇ…

テル子  

2006-05-10 23:58

『浅くは無い縁』でしょうか?
人との繋がりを表す言葉としては、好きですね☆

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ほぉぉぉ

うる  

2006-05-11 12:39

しゅわっち。

なるほどねぇ。
ふしぎなかんじっす。

うるも、まだ観たことのない、
「ビッグフィッシュ」に興味が
出てきたっす。。。

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ウチムラ  

2006-05-12 20:33

>テル子さま
なるほどね~・・・。
僕はもう少し踏み込んで、”心から通じ合うもの”だと思います。

>うるさま
登場の仕方がナイス!
ビッグフィッシュを観た際には感想をお願いしまっしゅ。

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