青ひげ

カート・ヴォネガット著「青ひげ」を読みました。
小説です。僕は本はたくさん読みますが、小説は読みません。基本的に。大体ノンフィクションものとか自伝とか、”~のすべて”とか、事実がある”何か”を読みます。ちなみに最近読んだ本は「フリーメイスンのすべて」という聞こえの怪しい一冊。しかもフルカラーで5千円もする大物。(買ってないけどね。)かなりの新書です。そして興味深い。近々感想を書きますよ。
 話は戻って、今回読むに至ったのはpipopanのこの本の感想と著者に対する情熱的長文を読んだから。この本に関しては僕よりもpipopanが素晴らしいブログ(ここからどうぞ)を書いているのでそちらを読んで頂きたい。なので、内容等は割愛。

青ひげ (ハヤカワ文庫SF)青ひげ (ハヤカワ文庫SF)
(1997/09)
カート ヴォネガット

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 僕はpipopanほどの感動は全くなかった。pはちょっと褒め過ぎちゃうか。彼の文章からその興奮ぶりを引用します。

『青ひげ』のラストシーンは、まるでその場に立っているかのようにイメージが広がる!
風景、音、空気、人物の心境や表情、その他もろもろのあらゆる要素が、
張り詰めた空間と緊張した時間とともに揃っている。
この読書は、衝撃体験といっても過言ではないんじゃないか。
もちろん最後だけでなく、至るところに素晴らしい所がある。


”衝撃体験”なんて衝撃的な事を書くから俺はそれに感化されてこの本を手に取ったわけだが。

感動はなかった。 pが彼を好きというのは理解できた気はするが。最後のHP情報もよかったし。

でも、面白かったっちゃー面白かったかもしれん。読むのに4日ぐらいかかったぞ。ハードカバーだったから、長時間の読書に向かないと理由もあってだけど。

とにもかくにも、読んだ。

感動はない。

でも、読んで損はしない、面白い本だ。   以上。

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