スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ラスト、コーション

 約一年前に公開していた映画「ラスト、コーション」を見ました。この映画はヴェネチア映画祭で、「金獅子賞」そして「撮影賞」とダブルで受賞してます。
ラスト、コーション [DVD]ラスト、コーション [DVD]
(2008/09/16)
トニー・レオンタン・ウェイ

商品詳細を見る


けっこう社会的な映画で、日本占領下の上海と香港を背景とした作品でもあるんだけど、性的な描写のシーンがあまりにも激しすぎて世界が驚愕、そしてもちろんR指定作品となりました。俺もちょっと驚いたよ。香港では美形俳優として活躍するトニー・レオンがここまでするなんて!と、色んな角度から驚いた。

話が前後するが、主演はいま上映中の「レッドクリフPART2」に出演しているトニー・レオンとタン・ウェイ。タン・ウェイのは何者か知らん。で、公式HPをちょっとのぞいてみたら、このタン・ウェイという人はこの映画に応募してきた一万人の中から選ばれたんだと。といっても、子供のころからテレビで活躍していたというから、すごいのかどうかよう分からん存在だし。
トニー・レオンは今やもう雲の上の存在となってしまった。賞とり過ぎ
映画では、「野獣たちの掟(87)」、「風にバラは散った(88)」で香港電影金像奨助演男優賞を2年連続で受賞し、89年にはヴェネチア国際映画祭金獅子賞受賞作「非情城市」で主人公を演じた。以降も、受賞暦はすごい。92年の「ハードボイルド/新・男たちの挽歌」で香港電影金像奨助演男優賞、94年「恋する惑星」で香港電影金像奨主演男優賞台湾・金馬奨主演男優賞、97年「ブエノスアイレス」で2度目の香港電影金像奨主演男優賞を受賞。さらに(続くぜ~)、95年「シクロ」はヴェネチア国際映画祭最優秀男優賞を受賞アジア人男優初の快挙となったほか、香港電影金像奨でも主演男優賞を受賞。そしてアジアで大ヒットした「インファナル・アフェア(02)」でも香港電影金像奨主演男優賞を受賞。ちなみにこの映画はハリウッドでリメイクをされて、レオナルド・ディカプリオがトニーの演じていた役柄を演じアカデミー賞を受賞した。俺はこれには納得いかんけど。そして木村拓哉が共演ということで日本でも話題になった「2046(04)」で5度目の香港電影金像奨主演男優賞受賞。

どんだけ受賞してんの・・・すごいし。しかもこんなもんじゃないハズ。きっと挙げたらキリがないんだろうなあ。

肝心の「ラスト、コーション」ですが、とてもいい映画だった。物語の背景が日本占領下の香港と上海で全体的に暗いということもあって陰気な雰囲気漂う怪しい映画に見られちゃいそうだけど、本当に社会派なドラマで一見の価値あり。俺は歴史は苦手だからさ、世界史なんてなおの事分からん。三国志なんて、ぜんっぜん興味も知識もないし。そんな俺みたいな人はレッドクリフよりこの映画の方がおススメ。俺はレッドクリフも観たけどね。その話はまた今度。

ってか、今度香港行くから香港映画特集ということで借りたDVDたちなんだけど、この映画は香港を舞台にしているのに、製作国はアメリカと台湾になってたし・・・。まあいっか。来週の今頃には俺はタイのバンコクにいるけれども、タイ特集的なことは何もしてないな。。友達に会い行くだけだから必要ないっちゃーないけど。

映画にもどって、あらすじをちょっと。(めんどいのでWikiから抜粋)
第二次世界大戦中、日本軍による事実上の占領下となっていた香港と上海を舞台に、現代の中国が日本の傀儡政府と呼ぶ汪兆銘政権配下、抗日組織の弾圧を任務とする特務機関員・易(イー)の暗殺計画をめぐって、暗殺を目論む女スパイ(工作員)と、暗殺対象となった男との間に芽生えた愛情のゆくえを描いた物語


とにかくいい映画だぜ。色んな意味で。しょーもないエンターテイメント映画もいいけど、俺はこういう真面目な映画も好きだなぁ。

愛したから信じたのか、信じたから愛したのか。

そういう心の葛藤とかの描き方もこれまた上手。ひとつ文句をつけるなら、映画のタイトルだな。映画のタイトルって原題をそのままカタカナ表記もしくはアルファベット表記にするものと、日本独自のタイトルをつけてあったりすんじゃん?あれは確か配給会社が決めるんだと思ったけど、俺はカタカナ表記には反対だね。まず意味がわからんし。昔は日本語独自のタイトルばかりで良かったけどな。そこだけちょっと残念でありました。

Comment

Leave a Reply


管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。