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傷だらけの男たち

「インファナル・アフェア」という香港の名映画があり、それをハリウッドがリメイクして「ディパーテッド」という映画をつくり、そしてアカデミー賞を獲得した。「インファナル・アフェア」でトニー・レオンの演じる役を「ディパーテッド」ではレオナルド・ディカプリオが演じた。その「ディパーテッド」を先日観たが、最悪な出来だったし。腹が立つ。言いたいことはたくさんあるが、それはまた今度。


で、今回は名映画「インファナル・アフェア」の製作チームが再び終結して製作された映画「傷だらけの男たち」を観ました。この映画、日本ではたいして話題になってはいなかった気がするけども、アジア映画のスター大集合で、実はものすごく贅沢な映画だったりする。この作品を彩ったのは只今大ヒット上映中の「レッドクリフ」で主役を務める金城武トニー・レオン。女性陣は台湾が生んだ中華圏のトップ女優スー・チー。そしてチャン・ツィイー、ヴィッキー・チャオ、ジョウ・シュンと並び中国四台女優の一人と称されるシュー・ジンレイ。4人のアジアンスターが豪華共演、さらに助演にはインファナル・アフェアでも助演を努めた魅力と個性あふれる俳優たちも大集合。ちなみに主題歌を担当したのは浜崎あゆみ。
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話は戻るが、やはり腹の立つことに僕が今回見た「傷だらけの男たち」もハリウッドでリメイクされることが決まっている。しかーも!トニー・レオンの演じた役を再びレオナルド・ディカプリオが演じるとか。ありえんし。そもそもさぁ、香港映画だからこそ香港ありきの時代背景だったり文化だったり映画そのものだったりするのに、それを遠く離れた異国がリメイクするというのが間違ってんじゃないかと思うし。しかも両作品ともリメイクされるには早すぎるんじゃないか。ハリウッドは本当に廃れてきてんだな・・・と感じるのは当たり前だろう。日本のしょーもない「ほの暗い水の底から」なんてホラーもリメイクしてたし。いらいら。

肝心の「傷だらけの男たち」はどうかというと、これまた少しテイストが違う映画で、「インファナル・アフェア」の俳優大集合だからといって、あのキャラと素晴らしいストーリーを期待すると少しガッカリしてしまうかも知れない。今回、トニー・レオンは暴力的な残忍さを持つ役を演じているが、やはりやさしいイメージが定着しているぶん、観ている側としては不思議な思いがわいてくる。金城武はいつもとてもいい演技をしているし、かっこいい男だとは思うけども、日本でいう木村拓哉と同じで、彼のキャラは全部同じに見えて仕方が無い。木村拓哉ほど酷くはないですがもちろん。スー・チーは言うまでもなく相変わらずカワイイし、あのキャラを突き通してます。個人的にはジャッキー・チェン主演の「ゴージャス」でエー・チーが演じていた田舎の小娘キャラのイメージが強すぎて、なんだか今回も田舎の娘っこにみえてしまった。まぁ、田舎娘からビアガールになっただけだけど・・・。

傷だらけの男たち

<あらすじ>(めんどくさいのでYahoo映画より抜粋)
2003年のクリスマス、ポン(金城武)が凶悪犯を逮捕した晩に、彼の恋人は自殺を図り還らぬ人となる。3年後、酒浸りの日々を送っていたポンは、刑事を辞めて私立探偵になっていた。彼の元上司のヘイ(トニー・レオン)は富豪の一人娘スクツァン(シュー・ジンレイ)と結婚し、幸福な生活を送っていたが、ある日、義父が何者かに惨殺され……。


けっこうシュールな映画なので、楽しい気分を求めている方は観ないほうがEかもしんない。でも、これまたいい映画だよ。しょーもないハリウッド映画をみてミーハー気分でいる日本人はそろそろ卒業すべきだな。(ハリウッド映画が全部悪いってワケじゃないが。)
Theme: 香港映画 - Genre: 映画

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2009/06/08 (Mon) 20:10

木村拓哉って時々寒いこと言いませんか? 木村拓哉って時々寒いこと言いませんか?木村拓哉って時々寒いこと言ってるけど、木村拓哉だから誰も何も言わないと思いませんか?僕は、木村拓哉を嫌いなわけじゃなく、むしろすごいタレントだと思っています。だから、単に木村...

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