私は貝になりたい

2008年度版の映画「私は貝になりたい」を見ました。中居正広・仲間由紀恵主演の映画です。この物語は何度もテレビ化、映画化されているが、俺がみたのはこの中居バージョンのみ。中居正広主演ということもあり、莫大な広告費をかけて宣伝していたので、見る見ない関係なく誰もがこの映画を頭の片隅に残しているだろう。そうそう、坊主頭にの人は1000円で鑑賞できるってイベントもやってたっけな。

私は貝になりたい スタンダード・エディション [DVD]私は貝になりたい スタンダード・エディション [DVD]
(2009/06/03)
中居正広仲間由紀恵

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恥ずかしながら、この作品のあらすじ・内容を全く知らなかった。事前情報なしで見ました。せっかくゲオに行ったのにレンタルしたかったDVDが借りられないどころか、置いてもいなかった為、がっかりした上でそしてその勢いで借りて見てしまったのがこの映画。これは勢いでみるような映画ではないし・・・・。

ストーリー自体は映画としてとてもいいと思うけども、見てると結構ツライ。テンション低くなる。ましてやそんなつもりで見始めたわけじゃなかったから、テンションの下降速度の速いこと速いこと。あ~~れ~~~だし。
どーでもいいけど、中居くんは坊主頭は似合わないけど冒頭部分の場面でしてた短髪で横分けって髪型はすごく似合ってたな。さわやかに見えたし。あれでいきゃーいいのに。

中居・仲間のコンビは相変わらずいいね。お似合いだし、二人とも明るくて周囲の人まで元気な気持ちにさせてくれるあの空気はピカイチ。最高。こんな悲しい話でも、暗くなりすぎず重くなりすぎないのは彼らのおかげだろう。暗闇に差す一筋の光みたいなイメージ。

理不尽な世の中を見事に映し出したこの映画。作者の意図がどうあれ、理不尽なことによる憤慨・絶望感は視聴者の共感を得ているだろう。そしてそれは少なからず誰もがきっと経験していること。かくいう俺も似たような経験がある。命に関わらないとはいえ、とてもとても苦い思い出だ。語らないがね。

楽しい気分になりたい、単純に娯楽としてぼーーっと映画を観たいという人にはオススメしないが、いい映画が見たい!そう思って何を見ようか探しているなら候補のひとつに加えて欲しい作品だ。見終わってみて、時間を無駄にしたとは俺は全く思わない。どうぞご覧あれ。

(エンドロールと共に流れるMr.Childrenの曲が映画と全く合ってないのが気に入らん。)
Theme: DVDで見た映画 - Genre: 映画

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